楽天ポイント大改悪

カード投資

楽天証券といえば楽天経済園として投信積立設定を最大5万までに設定しさらに楽天カードで

決算をすると100円につき1ポイント(1%還元)の楽天ポイントが付与されお得になるといった

仕組みがありました。

しかし今後は1%還元がなくなり還元率0.2%に変更するということを受け楽天ユーザーとしては

かなりのショックが広がっています。

予定としては9月買付分から変更が開始されるとのことで楽天証券からユーザーが離れる可能性

が高くなります。

私も毎月5万投信積立設定をしているのでポイントが減ることは残念ですが、元々の1%還元が

破格だったとは思っていました。

個人的にSBI証券にも5万投信積立設定もしているので今回の変更によって楽天での投信積立を

減らすつもりです。

楽天証券のライバルでもあるSBI証券では三井住友カードで決算するとVポイントがもらえる

仕組みがあります。

  • プラチナカード 2.0% 年会費 5万5,000円(プラチナプリファード3万3,000円)
  • ゴールドカード 2.0% 年会費 5,500円
  • 一般カード 0.5% 永年無料

三井住友カードの還元率は一般カードで楽天カードの0.2%よりももらえるので魅力的です。

ポイント以外でも旅行傷害保険や空港ラウンジサービスもカードの種類によって変わって

くるので普通に使用するカードとしても十分使えます。

また、楽天証券、SBI証券を追従するマネックス証券でもマネックスカードで投信積立をすると

1%還元するといったサービスを2月下旬から開始するということもあるので今後もネット証券の

争いが激しくなってきそうです。

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