ベトナムでは途上国の中でも成長率が著しい国として話によく挙げられます。
コロナ前では工場の移転の話や有名企業の一拠点として話題になっていました。
そんなこともあり富豪も増えつつあります。
ベトナムでは3000万ドル以上を保有している超富裕層の数が増えつつあり2026年には1,500人
になると予想されています。
ちなみに超富裕層はUltra High Net Worth Individualsといい、略してUHNWIと呼称され
るようです。
そんなベトナムでは中流階級の人も増加になります。
WorldData Labのレポートによるとベトナムは中流階級の増加している9カ国中7番目にランク
しています。
ちなみに日本はこのランクの中には入っていません。
日本も昔は1億総中流なんて言われていた時代もあったのですがどこにいってしまったので
しょうか?
9カ国としてはインドネシア、パキスタン、バングラディシュ、フィリピン、エジプト、米国、
ベトナム、ブラジル、メキシコの順番になります。
ベトナムは平均年齢が31歳なので今後も中流階級はさらに増えていくことが予想されます。
意外にも米国が6位にランクインしているのがびっくりでした。
さすが米国なんでも強い国です。
インド、中国も経済的には結構強いのですが、やはりまだ格差が大きいのでしょうか?
今後としては上位に食い込んでくるのが予想されます。
ベトナムは超富裕層も中流階級も増えるので何か副業としてなり立たせたいなぁと考える
毎日です。
コメント