ベトナム人は結構遊園地が好きです。
遊園地が好きというよりもイベント毎や飲み会といったみんなが集まるようなところに行くのが
好きなようです。
飲み会では週に1回は必ずやっているみたいな方も多いでしょう。
今はコロナになっているので減っているとは思いますが‥
そんな中2月にパンパシフィックグループ(IPPG)の会長がとあるセミナーで近い将来
ディズニーランドをホーチミン市に、シーワールドをカインホア省に、ユニバーサルスタジオを
ハノイに開設することを提案している発言をしたことで話題になっています。
ハノイはベトナムの首都でホーチミンはベトナムの第二の都市で経済が盛んです。カインホア省は
南中部に位置をしており、特にニャチャンは有名リゾート地として知られている場所です。
この話はアメリカの投資家が世界的に有名なエンターテイメントをベトナムに持ち込みたい
といった話があり、3つの遊園地では年間合計7000万人以上の集客効果の見込みがあると
考えているため将来的にできる可能性があります。
そんなパンパシフィックグループ（IPPG）はどんな会社かと思って調べたら日本のドンキを運営
しているパン・パシ・フィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が出てきたので
一瞬日本の会社のベトナム関係かと思っていたら関係ありませんでした。
パンパシフィックグループ(IPPG)はベトナム国内の高級ブランド市場で大きなシェアを握る
会社でその傘下の会社も多数ありいろんな事業をしている地場企業でした。
また、ベトナムにディズニーランドの代わりと呼ばれている遊園地がすでにあり、「スイティ
エンパーク」と呼ばれる遊園地があります。
スイティエンパークは公園でもあり遊園地で2008年に世界の有名テーマパーク12園にも
選ばれるほど有名です。
場所はホーチミンで評判はさまざまなようです。
早く本物のディズニーランドができるといいですね。
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