【実践】ベトナムから日本に戻るための準備

海外駐在

9月にベトナムから日本に一時帰国した際にやった内容をまとめました。

今後日本に戻られる方は参考にしていただければと思います。

内容は9月当時の内容のものなのでもしかしたら規制緩和されて簡単になっている

かもしれません。

コロナ陰性証明書

陰性証明書がなければ出国も入国もできません。

現地の病院にてコロナの検査を受ける必要があります。

病院は在ベトナム日本大使館のホームページにのっている病院で検査を受けましょう。

会社に勤めている方は会社から指示があると思いますのでその指示に従って検査を

受けましょう。

検査は72時間以内に受けて陰性結果の証明書が必要になります。

誓約書、健康カード

日本に入国する際には誓約書と健康カードの記入が必要です。

この書類は事前に記載しなくても飛行機内でもらえましたので飛行機内で記載できる

準備をしておきましょう。

到着してから記入して問題ないです。

アプリ登録

日本に入国した時にはアプリ登録(隔離確認のため)が必要になってきます。

もし、スマホがなかったりアプリに登録ができない状態であれば、スマホの貸し出し

が必要になってきます。

当時はアプリを3つ入れました。

アプリに関しては入国の際に空港職員から説明がありその通りにやっていけば特に問題

がないです。

その後、「My SOS」というアプリで隔離期間の14日は居所を確認されます。

1日にAI電話(1回)と位置情報確認(2回)があります。

成田空港でのワクチン接種

現在海外で住んでいる邦人のためにワクチン接種が成田空港でできるようになっています。

ワクチン接種したい方は予約が必要です。

予約は外務省のホームページから可能です。

「成田空港 ワクチン接種」で検索したら出てきます。

ワクチン接種するためには次の書式が必要になってきます。

  • 予診票
  • ワクチン接種記録書
  • ワクチン接種証明書交付申請書(希望者)
  • ワクチン予約

その他

帰国した場合は公共交通機が使用できないため家族に迎えにきてもらうかタクシー、

ハイヤーなど予約して帰宅する必要があります。

wifiのレンタルもしておいた方が便利です。

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まとめ

日本に帰国する際には下記が必要になってきます。

  • 新型コロナウイルス陰性証明書(72時間以内)
  • 誓約書
  • 必要なアプリ登録
  • 健康カード

成田空港でワクチン接種する人は下記が必要です。

  • 予診票
  • ワクチン接種記録書
  • ワクチン接種証明書交付申請書(希望者)
  • ワクチン予約

当日は焦らないよう準備をして帰国しましょう。

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