【実践】日本からベトナムに戻るための内容

海外駐在

ついに日本からベトナムに戻ってきてしまいました。

ちゃんと入国できるかなーと思ってたら普通に入国ができました。

ということで成田到着からベトナムホテルの隔離施設到着までざっと内容をまとめて

みました。

ベトナムから日本に戻る内容は下記リンク先になります。

成田空港到着

フライトは18時からなのですが成田空港に10時くらいに着けるよう家から出てきました。

なぜそんなに早く到着したかというとPCR検査も必要だったからです。

成田空港はPCR検査ができ陰性証明書も素早く発行をしてくれます。

地図

第一か第二ターミナルで検査が可能です。

私は第二ターミナルでやってきました。

写真は第二ターミナルのPCRセンターです。

ベトナムは陰性証明書(在ベトナム日本大使館からダウンロード)の書式があるので

自分で記載して持っていったらPCRセンターにあったベトナムの書式と少し違ったので

書き直しました。

検査後最短2時間で発行してくれるのですが今は忙しく4時間程度必要とのことでしたので

成田空港でPCR検査する方はかなり時間に余裕持ってくることがおすすめです。

その後時間を潰しましょう。

チェックイン

チェックインはとりあえず出発の3時間前からしました。

現在はコロナの影響もありもっと早めにできるかもしれません。

手続き端末

チェックインはこの端末からできます。

無人化が進んでいますね。

端末の操作が終わり、次は陰性証明書やオンライン医療申告(ベトナムは必要)の確認に

なります。

オンライン医療申告は在ベトナム日本大使館からマニュアルがあるので参考にした方が

いいです。

ちなみに空港スタッフにも聞いてもあまりわからないので全部自分で調べて記入しましょう。

この作業は端末操作する前に記入できるところを記入して端末操作終了後(座席番号)追加

で記入した方がいいです。記入してないと通してくれません。

記入後QRコードが出るのでスクショしておきましょう。

ベトナム入国で必要になります。

出国準備

慣れていなかった私はチェックイン後すぐに出国検査をしてしまいました。

本当はクレジット会社提携のラウンジで時間を潰そうとしていたのですが慣れていなかった

のでそんなこと忘れていました。

ここは普通の時と変わらないです。

空港の風景

日本出発

飛行機に搭乗して出発します。

座席モニターの映画に「ブラックウインドウ」と「Mr.ノーバディ」があったののが

嬉しかったです。

手続き案内

出発前に紙を2枚もらえます。

ベトナム入国するための手続き内容とQRコードが載っている紙です。

QRコードの紙はオンライン医療申告の内容のため記入が終わっている人は何もしなくても

大丈夫です。

ベトナム到着

ベトナムに到着してからは紙の案内のように手続きを進めていきます。

空港の様子
空港の様子

こんな感じで人がたくさんいたので時間が結構かかりました。

JALの人曰くこの日は同じ時間に3つくらい便が重なったため人が多かったそうです。

入国手続きの時にパスポートは返却されないのでなくても大丈夫です。

ホテルでの隔離終了後返してくれるようです。

空港の様子

荷物を受け取り名前が呼ばれるまで出口付近で待機していました。

ここまでくるのに2時間くらい経過しています。

日本人以外にもお隣の国の方がたくさん待っていましたが、多分JALの人が頑張ってくれた

のか日本人を先に車に乗らせてもらえました。

JALの方は日本人全員を見送ってくれます。

JALの方ありがとうございます。

隔離ホテル到着

名前を呼ばれ車に乗って隔離ホテルに向かいました。

空港の手続きミスなのか日本人最後は私で他の日本人よりも10分くらい待ちました。

ホテルに着いたのは夜中の1時だったため、すぐに部屋に移動して一瞬で寝ました。

起きたらPCR検査するからと起こされ、その後部屋に水が置かれました。

ペットボトルのやつが欲しかったです。

タンクの水

他のホテルはわかりませんが、私の隔離ホテルでは3食用意され本当に部屋出られない状態に

なります。

まとめ

ベトナムでは来年の中頃から旅行客の規制も解除されるようで規制緩和が進んでいます。

明るい話題が増えてきました。

次いつ帰れるかわかりませんが仕事よりも思う存分遊んで帰りたいと思います。

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