ベトナム高級品販売のハブとして台頭?

雑談海外生活

ベトナムは街中を歩くと高級車や高級品(時計、服)を取り扱う店が結構あります。

車なんて外に出るたびに高級車のベンツやロールスロイスなど見かけることも多くなって

きました。

やはりベトナムはお金持っている人が増えてきているのでしょうか?

ホーチミンではその勢いから新たにランボルキーニのショールームをオープンさせようと

しています。

ポルシェを扱うポルシェセンターは昨年ハノイとホーチミンの各拠点を作り今後のベトナムに

期待する感じがでています。

ドイツのどこかのデータではベトナムの高級品市場は昨年から35.7%の増加をしていてコロナ

から急激な回復をしています。

また、今後5年間では年間3.3%の拡大が見込まれ2025年には10億ドル(現在だと1200億円程)

になる見込みをしています。

売れ筋はファッション、化粧品、皮製品、フレグランスが好調になる予測をしています。

化粧品は日系ブランドも強いので日本にも有利な環境になってきます。

特に資生堂、コーセー、ロート製薬、カネボウ、メナードが人気が高くベトナムのお店や

ECサイト(Lazada、Shopee)でもよく見かけます。

なんで人気かというと美肌や美白についての商品が多いため、ベトナム人も好むようです。

男でも肌が白いとベトナム人女子にモテます。

後は、日焼け対策といったUVカットの商品も人気です。

ベトナムは東南アジアの中でも成長率が高いので今後も期待ができますね。

ただ偽物とかがまだ多いの、そこは注意ですね。

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