ベトナムに暮らして3年半くらい経ってしまいました。
その中で約2年はコロナで簡単には旅行ができない状態が続いてしまいました。
ということもあり先日久々にベトナム国内旅行に行ってきましたので紹介しようかと思います。
どこに行ってきたかといいますと、前回ブログにも書いたチャンアンに行ってきました。
前回高くても150USDくらいでいけるかと思っていましたが、今回一人250マンドン(107USD)
でした。
今回は日本語が話せるガイド付きで、いわゆるプライベートツアーみたいなものでしたのでもっと
安く行こうと思えば行けるようです。
チャンアン(川下り)+ホアルー遺跡がツアー内容ですが、正直ホアルー遺跡は必要なかったなあ
と思いました。
プライベートツアーの場合はホアルーは遺跡といってもちょっとしかなかったので時間もなく安く
済ませたい方はチャンアンだけ行ってツアー内容を安く済ませることも可能かもしれないです。
チャンアンですが2014年にベトナム初の「自然・文化複合遺産」として「チャンアンの景観複
合体」が世界遺産とされています。
その後2015年の「キングコング:髑髏島の巨神」の撮影地としても使われていて、その中の撮影
された一部の建物(集落の建物)はまだ残されています。コロナ前だと上陸して記念撮影とか
できたようですが今はまだ上陸することはできませんでした。
世界遺産に登録されてから映画の撮影に使われて一部建物とか残して行ってもいいのかな?とか
疑問に思いましたが観光のためにわざと残していったかもしれないですね。
川下りできる入り口っぽいところにチャンアンと書いてあり観光名所的な感じになっています。
キングコングの手形のシーンで出てくる岩です。
鍾乳洞もあって頭が打ちそうな近さです。
個人的にラピュタに出てきそうな岩がありました。
昔の建造物が朽ち果てて草に覆われた的な感じです。
川下りが終わりそうな時に唐突なwi-fiアピール
最近は急に雨が降ったりするので天候が心配でしたが、すごい天気が良かったのはラッキーでした。
川下りする時には日焼け対策や帽子を持っていたった方がいいです。
ちなみに雨でもレインコート着て催行されるようなので天気はしっかり確認しておきましょう。
コメント