ベトナムは人口も多く平均年齢が31歳ということもあり、何かと活気のある国です。
消費も多く経済的にも昔の日本を思わせるような経済状況になっています。
そんなベトナムの主な交通手段はバイクです。
特にホンダのバイクはバイク＝ホンダとも言われていた時期がありました。
現在ではいろんなメーカーのバイク売られるようになっているためバイク＝ホンダとはなって
いないようです。
バイクも人気ですが車もみんな持ち始めるようになってきました。
バイク同様車も日本車を乗っている方も多いです。しかし、最近では日本車よりも韓国車に乗る
方も増えて行っています。
ベトナムの国内販売としては1位ヒュンダイ、2位トヨタ、3位キア、4位VinFast、5位マツダ
となっています。
1位と3位の韓国車が勢いを伸ばしているので今後ベトナムの市場を牽引していくのは韓国に
なるかもしれません。
4位のVinFastはベトナム国内の自動車メーカーになり、ベトナム初のメーカーとして国からも
補助金とか色々出して国民に買ってもらうよう政策を進めていた経緯もあり売り上げを伸ばして
いましたが、今後はガソリン車をなくしEV車メーカーとして世界に挑んでいくような動きを
しています。
意外だったのが5位のマツダです。マツダよりホンダの車の方が街中でよく見るような気が
していたのですが‥
昨今では車はEV車に変わりつつありますがトヨタはEV車の新車種を出すことを決めており、
ホンダはソニーと提携してEV事業を本格化しようとしているので日本もまだまだこれから
勝負ができそうですね。
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