チョコレートは甘くて美味しくお菓子や料理にもよく使われている食べ物です。
甘くて食べやすいチョコもあるため虫歯や太る原因とも言われていて一見体に悪い食べ物と
認知されていたりします。
チョコレートの種類によっては加工で添加物を追加するチョコもあるので健康的では無いものも
あるので注意です。
また、ミルクチョコレートといった甘く作られるチョコはさまざまな乳製品を加えることで
食べる人によっては健康を害してしまう可能性もあります。
それは多くの場合過剰に摂取してしまうため健康に害してしまうことがあるからです。
ラーメンは健康に悪いと言われていたりしますが、本当に悪いのか実際に調査してみると
毎日ラーメンを食べて体調を崩していたなんて話と同じです。
そんなチョコレートはベトナムでもたくさんのチョコが販売されていて味もなかなか
良いものがあります。
チョコレートの話と絡めてベトナムのチョコレート事情を解説してみたいと思います。
チョコレートは体にいい
チョコレートは体に悪いのか?良いのか?のどちらかと聞かれたら実は体に良いのです。
ミルクチョコレートといった甘く加工されたチョコは体に良いとは言えませんが、ダーク
チョコやピュアチョコと言われているチョコはカカオ含有量が多いため健康効果が期待
されます。
カカオポリフェノール
肌老化防止、動脈効果の予防、リラックス効果などが挙げられます。
カカオホリフェノールが多めのチョコはハイカカオチョコレートと言われ苦味が多く
なります。
そのためダークチョコやピュアチョコレートが健康に良いです。
体重抑制
チョコレートの苦味成分の中にテオブロミンが含まれています。
テオブロミンは血流量を上げ、体温を上げる働きがあります。
そこからセロトニンが発生し、食欲の抑制する作用も期待ができます。
つまり体重の増加を防ぐ役割もあるということです。
幸福のチョコレート2022
海外のローカルチョコやプレミアムなチョコが集結している「幸福のチョコレート2022」
にはアジアのチョコレートもピックアップされ、その中にベトナムのチョコレートも
紹介されています。
ベトナムで紹介されていたのは「SAVALL(サヴァール)」というお店でした。
お店はダナンの方にあるらしく名前を全く知りませんでした。
ベトナムのチョコだと「marou(マルゥ)」とかが有名ですね。よくスーパーとかでも
見かけるチョコレートです。
日本でもアマゾンとかに売っていますね。
まとめ
チョコレートはカカオ含有量の多いダークチョコレートが健康的でおすすめです。
ベトナム産のチョコレートも美味しいものが増えてきましたので興味を持ってもらえたら
幸いです。
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