以前日本に一時帰国した時に3回目のコロナワクチン接種をしてきました。
コロナワクチンを接種をすると人によって副反応がでるという話はよくあります。
- 注射した部分の痛み
- 発熱
- 怠慢感
- 頭痛
- 関節の痛み
- 寒気
などなど
個人的には１回目のワクチン接種は怠慢感がありましたが、それ以降は特に問題もありませんでした。
3回目の接種も体調に問題もありませんでした。
しかし、その後もしかしてワクチン接種効果？というものがありました。
日本に一時帰国した際に接種後5日後に健康診断を受けたのですが肝機能の数値が少し高く規定値を
超えていました。
実は去年の肝機能の数値も規定値を超えていたのでちょっと心配になっていました。
よく肝機能はAST、ALT、γ-GTPの数値が高いとお酒の飲み過ぎだと高くなる数値というのは
よくある話で、個人的には普段は飲まないのですが友達との飲み会等も参加せずに健康診断を
うける前は一応控えていました。
お酒飲まなくても高い人もいるようですが‥
先ほどの結果から本当に肝機能がおかしいんじゃないかと心配になっていたのでちょっと調べて
みたらいろんな病院の通知に「コロナワクチン接種後は数値に異常をきたす可能性があるかも
しれません」みたいな内容が結構あったので、もしやと思い現地に来てからもう一回健康診断を
受けてみました。
会社の人とかには、3週間前に受けたからあまり変わらないんじゃないの？とか言われてましたが
念の為受けて先日結果を見たところ、「問題なし」という結果になりました。
あれ？もしかして‥
ということもありコロナワクチン接種後の副反応相談センターにも一応確認の電話をしてみました。
結論としては因果関係はありませんときっぱり言われてしまいました。
さらに接種後、健康診断等に影響が出るなんて初めて聞きましたと言われてしまいました。
病院の通知とかに注意喚起してますけど‥
ちなみに去年の健康診断もコロナワクチン接種後2日目に受けていました。
まあ、ともあれ今後は接種後には健康診断を受けない方がいいですね。
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